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  • 2010.06.18 Friday
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<服飾>「日本ファッション・ウィーク」閉幕…東京(毎日新聞)

 東京ミッドタウン(東京都港区)を主会場に開かれていた第10回「東京発 日本ファッション・ウィーク」(JFW=日本ファッション・ウィーク推進機構主催、経済産業省など後援、毎日新聞社など協賛)は28日、7日間の日程を終えて閉幕した。中核イベントの東京コレクション・ウィークには44ブランドが参加。JFWには3万332人(特別イベントは除く)、東京コレクションには1万7821人が来場した。

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外国人初の看護師合格=経済連携協定で受け入れ−厚労省(時事通信)

 厚生労働省は26日、経済連携協定(EPA)に基づき受け入れたインドネシア人とフィリピン人の計3人が、看護師国家試験に合格したと発表した。EPAで入国した外国人の合格は初めて。
 同省によると、合格者はインドネシア人2人とフィリピン人1人。 

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 25日午前、福岡発羽田行き全日空240便(乗客489人)の副操縦士(61)から、乗務前の呼気検査で規定値以上のアルコールが検出され、出発が遅れるトラブルがあった。再検査で規定値を下回ったため、予定より約20分遅れて出発、ほかの便に影響はなかった。
 全日空によると、同便は午前7時10分出発予定で、約1時間前から乗務員のアルコール検査を実施。規定では呼気1リットル中0.1ミリグラム未満のアルコール量でなければならないが、副操縦士からは1回目の検査で0.157ミリグラムを検出した。
 規定値を超える量がわずかなため、何度か検査を繰り返したところ、4回目の検査で規定範囲内の0.085ミリグラムとなったという。 

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よみがえれ大イチョウ、鶴岡八幡宮で公開(読売新聞)

 神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮は18日、強風で倒れた大イチョウの一般公開を始めた。

 八幡宮では、大イチョウの移植作業が終了したため、本殿正面の大石段の通行止めを解除。移植された幹や、残された根元部分からの芽吹きを祈る神事を行った。

 参拝客ら約1000人を前に、吉田茂穂宮司は「横たわる姿を受け入れることができず、つらい思いをしたが、一緒に再生を祈っていただきたい」と訴えた。

 仲間と一緒にウオーキングに来たという同県藤沢市の深沢孝俊さん(67)は「折に触れて参拝してきた。シンボルが消えて寂しいけれど、移植で希望が持てて良かった」と話していた。

 前日に境内に設けられた記帳所にも多くの参拝者が列を作り、約1500人が記名した。

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「目が半開きで口が大きく開いていました」…事件の恐怖語った目撃者 秋葉原殺傷第6回公判(産経新聞)

【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第6回公判】(3)

 《証人として出廷した目撃者は、加藤智大(ともひろ)被告(27)がトラックで秋葉原の交差点に突っ込んだ際のことについて証言を続ける。トラックから降りて男性を背後から襲い、その後も、別の人を襲おうとする男の様子を詳しく語る目撃者。弁護人席前の長いすに座った加藤被告とは衝立で仕切られており、加藤被告は下を向いたまま、やりとりを聞き入っている》

 検察官「トラックから降りてきた男が向かった先には、どんな人がいましたか」

 証人「白いワンピースのの女の人がいました」

 検察官「女の人はどちらを向いていましたか」

 証人「東側を向いていました」

 《証人は、白いワンピース姿の女性がいた場所を、現場地図に、Bと記した。その様子が、法廷の大型モニターに映し出される。女性がいた位置は、トラックの背後にいた男性から、さらに西側の場所だ》

 検察官「男はこの後、何をしましたか」

 証人「女の人に近づいていって右手をおなかのあたりに押し当てるように見えました」

 検察官「右手は見えましたか」

 証人「見えませんでした。ただ、右肩が女の人にかぶるように動いたのが見えました」

 検察官「女の人はその後どうなりましたか」

 証人「『痛い、痛い』と言っていました」

 検察官「トラックから降りてきた男はどうしましたか」

 証人「西側に向かって、今までよりも少し速く小走りをしていました」

 検察官「トラックから降りた男が小走りで移動した先に、誰がいましたか」

 証人「男の人がいました」

 検察官「どんな服装でしたか」

 証人「上がチェックのシャツで、リュックを持っていました」

 《証人は、リュックを持った男性被害者がいた場所を、現場付近の地図にCと記した。地図に書き入れられた印から、現場を目撃した証人のすぐ目の前に、トラックから降りた男が迫ってきていたことが分かる》

 検察官「リュックを持った男性はどんな行動をとりましたか」

 証人「初めは東を向いていましたが、男が目の前にきたときに、右回りに西側を向きました」

 《リュックを持った被害者男性は、逃げようとしてトラックから降りてきた男に背を向けたようだ》

 検察官「トラックから降りてきた男は何かしましたか」

 証人「手に持っていた黒いものを、リュックを持った男性の背中に押し当てました」

 検察官「背中のどのあたりでしたか」

 証人「左側だったと思います」

 検察官「リュックを持った男性はどうなりましたか」

 証人「北側に向かってゆっくりと歩いて、車道と歩道の段差を枕代わりにしてあおむけに倒れてしまいました」

 《当時の惨状を思いだしながら語る目撃者の声は、時折消え入りそうに小さくなる。加藤被告は、左手で鼻を軽くかいた》

 検察官「その後、トラックから降りてきた男はどうしましたか」

 証人「西に向かってかなり速いスピードで走っていきました」

 検察官「走っているときに声を出していましたか」

 証人「奇声のようなものです。何を言っているかは聞き取れなかったです」

 検察官「あなたはどうしましたか」

 証人「マクドナルドの中に入りました」

 《マクドナルドは現場近くの大型家電量販店「ソフマップ」の中にあるハンバーガーショップ。証人は、3人が刺される様子を、ソフマップの南側で目の当たりにしてきた。トラックから降りてきた男が徐々に迫ってきたため、店の中に逃げ込んだようだ》

 検察官「マクドナルドにはどれくらいいましたか」

 証人「5分から10分くらいです」

 検察官「マクドナルドから出たときに、(刺された)3人の人はその場にいましたか」

 証人「いました」

 検察官「最初の男性はどういう様子でしたか」

 証人「歩道に座り込んでいました。女の人がそばにいました」

 検察官「女の人は(最初の)男性に何をしていましたか」

 証人「背中にハンカチを当てていました」

 検察官「最初の男性はけがをしていましたか」

 証人「ハンカチのはじから、赤いものがにじみ出ていました」

 検察官「白いワンピースの女性はどうでしたか」

 証人「東の方に頭を向けてあおむけになっていました」

 検察官「女性はけがをしていましたか」

 証人「はい」

 検察官「リュックを持った男性はどうでしたか」

 証人「目が半開きで口が大きく開いていました。あおむけで寝転がっていました」

 検察官「リュックを持った男性のところに、ほかの人はいましたか」

 証人「男の人がいました。リュックを持った男性を軽く揺さぶって声をかけていました」

 検察官「リュックを持った男性は反応していましたか」

 証人「反応していませんでした」

 《次々に語られる事件の惨状。検察側はここで、目撃状況についての質問を終え、証人の心情について問いかけを始めた》

 検察官「事件のことを誰かに話しましたか」

 証人「学校の、よく秋葉原に来る友達にしました。『2、3週間くらい来ない(行かない)方がいいよ』といいました」

 検察官「なぜそう話しましたか」

 証人「もしかしたら、近いうちにまたあるかもしれないと思って、友達が刺されたり目撃者になるのはかわいそうと思いました」

 《加藤被告は微動だにしない。目撃者は、さらに話を続けていく》

 =(4)に続く

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<肥満>そんなにデブは悪いのか!? 「太めが長生き」統計も(毎日新聞)

 “デブ”だ“メタボ”だと陰口をたたかれたり、邪魔者扱いされたり、あげくに自己管理能力がないとまで……。とかく世間は肥満に厳しい。でも、ちょっと待ってほしい。太っているのはそんなに悪いことなのか? やせていればいいのか? 春の健康診断を前に考えてみた。【遠藤拓】

 「原則的にね、私はあるがままでいいと思うんです。太る体質の人もいれば、太りたくても太れない人もいる。白隠禅師も貝原益軒も、80歳以上生きた昔の人の肖像画はぽちゃっとしている気がします。布袋(ほてい)様だってそうでした」

 がん治療への多様な取り組みで知られる帯津三敬病院(埼玉県川越市)名誉院長、帯津良一さん(74)は、そう言って朗らかに笑う。どーんと構えたその体、実に腹囲98センチ。どことなく布袋様とダブってくる。血圧も中性脂肪も数値が高く、見事にメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)だとか。でも、本人は少しも気にしていない。

 「西洋医学は何でも数字で表そうとしますが、健康には数字で表せない要素がたくさんあるんです。確かにやせている方が心肺系への負担は少ないですよ。でも、充実した人生を送るには、コレステロールも血圧も、少し高いぐらいでいいのでは」

 体と心と命を一体でとらえることを旨とする「ホリスティック医学」を提唱している帯津さんは、こうも言う。

 「人間年を取り、食生活を楽しみつつ運動不足になれば、小太りに傾く。それは自然なこと。おいしく飲んでおいしく食べて、時々心をときめかせて生きていられれば、長生きしますよ。伸び伸びと生きて、死に直面した時に従容とした態度が取れれば、いいのではないですか」

    ◆ ◆ ◆ 

 自分はやせている。そう思う方は、心の準備を。

 まずは右のグラフ。厚生労働省の研究班が02年に論文発表した肥満指数(BMI)と死亡リスクを巡る調査である。BMIは体重(キロ)÷{身長(メートル)の2乗}で算出する。日本肥満学会の基準では、標準は22、普通体重は18・5以上25未満としている。BMI22は身長170センチで64キロ、160センチで56キロ程度だ。記者の場合はBMI25をビミョーにオーバーしていた。

 研究班が40、50代約4万人を10年にわたり追跡すると、グラフはU字形になった。死亡リスクが最高だったのは、男女ともBMI14以上19未満のやせ形で、23以上25未満の約2倍に。一方、死亡リスクが低かったのは、男性でBMI23以上27未満、女性で19以上25未満だった。

 左のグラフはBMIと平均余命との関係だ。別の同省研究班が、宮城県の40〜70代約5万人を対象に12年にわたって調べ、09年にまとめた。男女とも40歳からの平均余命が最も長かったのはBMI25以上30未満で男性41・64年、女性48・05年。最も短い18・5未満の場合と比べ、6〜7年寿命が長いことになる。

    ◆ ◆ ◆ 

 「小太りは長生きする。ぼくの長年の持論ともピッタリです。でも一般の人たちは、こういう統計にあまり飛びつかないよね。メタボの概念は、厚労省が巧みに世の中に広めていったけど」。苦笑いするのは、内科医・ジャーナリストの富家(ふけ)孝さん(62)だ。

 メタボといえばもうすぐ新年度。40歳以上を対象とした特定健診・保健指導(メタボ健診)のシーズンがまたやってくるのだ。世のオジサマ、オバサマには“受難”の季節か。近ごろおなか回りが気になる記者は35歳だが、人ごとではなく憂うつで、身も心も(?)重苦しい。

 でも、富家さんはズバリ言い切る。「やせていると免疫力が落ちて、感染症にかかりやすくなるんだよ。医学の歴史は感染症の歴史と言ったって過言じゃない。肉も脂肪もある程度つけて、パワーをつけて、免疫を高めないと」

 太めであることのメリットはまだある。栄養分をしっかりとため込めること。「災害でも遭難でも、絶食が続くことがある。その時こそ脂肪の出番。太めの方が生き延びやすいはずです」

 このところ海外で大地震が続いたばかり。日本だって、首都直下地震や東海地震がいつ来ないとも限らない。

 ただし、富家さんは太りゆくことを無条件に賛美しているわけではない。「腹八分でよく食べて、よく歩いて、そしてよく寝る。これが健康のバロメーター。当然です」

    ◆ ◆ ◆ 

 “小太り長生き説”に異を唱える人もいる。柴田玲・名古屋大大学院特任講師(循環器内科学専攻)だ。「統計を見ると『小太りがよい』との説が独り歩きしそうですが、必ずしもそうではありません。身長と体重を基にしたBMIの数値だけでは、内臓脂肪が蓄積しているかどうかはとらえきれないんです」

 そもそも、内臓脂肪の蓄積はどうして体に悪いのか。

 「最近の主流は『ホルモンのバランスを崩すから』との考え方です。脂肪はホルモンを分泌している。そこには動脈硬化や心臓病を引き起こすものも、食欲をコントロールしたり、血管の中をきれいにしたりするものもあるんです。でも、太ると“悪玉”ばかりたくさん出て、心臓病や脳疾患や血管病などの発症率を高めてしまう。当然、やせすぎでもバランスは崩れますが」

 経済アナリストの森永卓郎さんとの共著で「〓(や)せりゃいい、ってもんじゃない!」を出版している柴田さん。本のタイトルさながらに言う。「若い女性によく見られますが、ダイエットを繰り返すと筋肉が落ちて内臓脂肪がたまり、おなかがぽこっと出てくる。見た目は中肉中背でも、隠れ肥満は危険です。メタボは何も、中高年男性だけの問題ではありません」

 このところメタボ健診での腹囲測定の是非や女性90センチ以上、男性85センチ以上という基準値の妥当性を巡り、議論が起こっている。でも、柴田さんは健診賛成の立場を取る。「現行制度の不十分さは承知していますが、内臓脂肪の蓄積が体に悪いのは明らか。太っている方が、やせているよりも莫大(ばくだい)な医療費がかかるとの統計もあります。長生きの陰には長期間の薬物治療や入院、後遺症が潜んでいるんです」

 足りなくても多すぎても、“死亡”を招きかねない。それが“脂肪”なのだ。さあどうしたものか? そう思って腹をなで回すのはきっと、記者だけではないはずだ。

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 能楽観世流シテ方、河村能舞台当主の河村禎二氏が13日、心不全のため死去した。86歳だった。通夜は14日午後6時、葬儀・告別式は15日正午、京都市上京区柳図子町320の14の自宅(河村能舞台)で。喪主は長男、和重(かずしげ)氏。

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学校と自治体の連携強化を―麻しん対策推進会議(医療介護CBニュース)

 厚生労働省の第5回「麻しん対策推進会議」(座長=加藤達夫・国立成育医療センター総長)が3月10日、国立感染症研究所で開かれた。出席した委員からは、自治体によって麻しん対策に大きな差があることを問題視する声や、予防接種率向上のため学校と自治体の連携の強化を求める意見が出た。

 国が2007年に定めた「麻しんに関する特定感染症予防指針」では、12年までにはしかを国内から排除し、その後も排除状態を維持することを目標としている。同会議は、はしか排除に向けて実施される施策の評価・見直しなどを行うために設置された。

 会議では、09年のはしかの患者数は08年と比べて大幅に減ったものの、排除の定義とされる「人口100万人当たり1人」のレベルにまで減らすことができたのは、秋田、石川、高知、熊本の4県だけであることや、昨年4-12月のはしかワクチンの接種率は、中学1年に相当する年齢の人(第3期)が65.8%、高校3年に相当する年齢の人(第4期)が56.6%にとどまっていることなどが報告された。
 また、高校での集団接種の実施によって、第4期の接種率を向上させた茨城県神栖市や、県の健康福祉部と学校関係者が協力し、予防接種を受けていない児童・生徒の出席を一時的に停止するなどの対策を講じた秋田県の取り組みなども紹介された。

■「接種率の低い自治体、厚労省が指導を」-蒲生委員
 委員からは「(麻しん対策を)よくやっていただいている自治体もあるが、全国には広がっていない」(畑秀二・SSPE青空の会副会長)、「08年、09年と予防接種率が低いままの自治体もある。厚労省は、ぜひ指導してほしい」(蒲生真美・「こっこくらぶ」編集長)など、麻しん対策への自治体の“温度差”を懸念する声が相次いだ。加藤座長は、自治体と学校関係者の連携をさらに強化する必要性を強調した上で、同会議が年に数回程度しか開かれていない点について、「この会は形式的な会ではない。もっと頻繁に行うべき」と指摘した。


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 引退が決まっている将棋の現役最年長棋士、有吉道夫九段(74)が9日、大阪市の関西将棋会館で行われた第68期名人戦の予選・順位戦C級2組の10回戦で村中秀史六段(28)に敗れ、通算1000敗を記録した。

 加藤一二三・九段(70)に次いで史上2人目。

 1000敗も一流の証しとされている。勝ち数は1086。対局後、有吉九段は「1000敗はあまり名誉なこととは思わないが、長く指してきたと実感している」と話した。

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 難病の長男の命を絶った苦しみから死を望んだ妻を殺害したとして、嘱託殺人罪に問われた自動車運転手菅野幸信被告(66)の判決公判が5日、横浜地裁であった。川口政明裁判長は「苦悩、葛藤(かっとう)、悲しみの深さは大いに同情の余地がある」と述べ、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)を言い渡した。
 判決によると、菅野被告は昨年10月12日、神奈川県相模原市の自宅で、自殺願望を抱いた妻初子さん=当時(65)=から依頼され、初子さんの首を包丁で切り付け、失血死させた。
 夫妻の長男=同(40)=は筋肉が萎縮(いしゅく)する難病で人工呼吸器を着けて暮らしていた。初子さんは前途を悲観し、2004年8月に人工呼吸器の酸素供給を停止して長男を殺害。懲役3年、執行猶予5年の判決を受け、執行猶予中だった。 

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