スポンサーサイト

  • 2010.06.18 Friday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


キンカチョウのゲノム解読=さえずりの解明期待−国際チーム(時事通信)

 雄のキンカチョウ(スズメ目)の全遺伝情報(ゲノム)を解読したと、米ワシントン大(セントルイス)などの国際研究チームが2日までに英科学誌ネイチャーに発表した。雄は複雑、巧妙なさえずり方で雌にアピールすることが知られ、子は父のまねをして学習する。遺伝子の解析結果は、ヒトの言語障害の解明にも役立つという。
 鳥類のゲノム解読は、2004年に論文が発表されたニワトリに続き2番目。キンカチョウとニワトリとは、まだ恐竜が繁栄していた約1億年前に共通の祖先から分かれたとみられる。今年後半には、キンカチョウと同様に巧妙な鳴き方をするオウムのゲノム解読が完了する見込み。 

【関連ニュース】
〔写真特集〕ミクロの世界
警察のDNA型鑑定システム増強=ライフテクノロジーズジャパン〔BW〕
メラトニン遺伝子変異で雄が早熟=体内時計担うホルモン
DNA解読、高速化に道=電流で塩基識別
「5年以内にiPSバンクを」=山中教授、再生医療学会で

両陛下、須崎入り(時事通信)
普天間移設 仲井真沖縄知事と平野長官が会談…東京都内で(毎日新聞)
カラスが電柱で巣作り、そして停電が起きた(読売新聞)
進次郎氏VS亀井氏 「郵政」巡り因縁バトル(スポーツ報知)
北海道で震度3(時事通信)

黄砂増大 ゴビ砂漠乾燥 人体に悪影響も(産経新聞)

 中国大陸で発生し、日本列島を覆う「黄砂(こうさ)」。気象庁によると、今年は特に発生源の砂漠地帯で黄砂が舞いやすい環境にあるという。中国の工業地帯を通過、汚染物質などが付着した黄砂は、ぜんそくや花粉症の悪化など人体に与える悪影響も懸念される。(豊吉広英)

                   ◇

 ◆有害な付着物

 3月21日、全国的に観測された大規模黄砂。空は黄色くかすみ、各地で交通機関が乱れたり、洗濯物や衣服に付着したりするなど、生活に大きな影響が出た。

 しかし、黄砂の問題は、単に「砂塵(さじん)が宙を舞う」ということにとどまらない。

 環境省が平成14〜19年度に実施した黄砂実態解明調査で、黄砂飛来時の浮遊粉塵の成分を分析したところ、硫酸イオンや硝酸イオンの濃度が相対的に高いことが判明した。

 「四日市ぜんそくの原因として知られる二酸化硫黄や二酸化窒素などが反応し、黄砂に付着したとみられる」と話すのは大分県立看護科学大学の市瀬孝道教授(生体反応学)。

 中国の工業地帯を通過した際に付着した可能性が高く、吸い込むと「のどや気管で炎症を起こす危険がある」(市瀬教授)。目がチカチカしたり肌がピリピリするなどの異常も報告されているという。

 さらに、黄砂にはアレルギー反応を活性化させる死亡微生物が大量付着していることも判明。動物実験で、黄砂とスギ花粉の両方を投与すると、黄砂や花粉の単独投与より激しいアレルギー反応が確認された。

 砂の主成分である二酸化ケイ素もアレルギー反応を活性化させることが知られており、市瀬教授は「黄砂は砂そのものと、付着した微生物により、花粉症などのアレルギーを悪化させる可能性が高い」と指摘する。

 ◆飛びやすい環境

 気象庁によると、平成12年までの30年間で日本で黄砂が観測された年間日数は平均20・2日。ところが、同年以降は40日超の年が続出している。原因として考えられるのは、中国で広がる過放牧や農地転換による土地の劣化、砂漠化だ。

 さらに、黄砂発生源の地表状態や、黄砂を運ぶ偏西風の流れなども飛来量を大きく左右するという。

 気象庁によると、今年はゴビ砂漠付近で積雪が少なく地表が露出している上、空気も乾燥しており、黄砂が空中に舞い上がりやすい環境にあるという。今月3日現在の年間観測日数は例年より若干多い11日だが、気象庁は、今後強い西風が日本へ吹き込むと「日本に黄砂が届く日数が増える可能性がある」とみている。

 一気に大量飛来したものより「ゆっくり中国を横断してきた小規模な方が汚染濃度が高い」と市瀬教授。「特に肺疾患系の病気を抱える人は飛来時に必ずマスクをしてほしい」と注意を呼び掛けている。

                   ◇

【用語解説】黄砂

 中国西方の砂漠域や黄土地帯などで、強風によって大気中に舞い上がった砂塵が、上空の風に運ばれ、降下する現象のこと。春に観測されることが多い。日本だけでなく、北米やグリーンランドで観測されたこともある。

「愛犬のあだ討ち」酌量の余地ない…小泉被告、死刑判決受け傍聴席にらみ退廷(産経新聞)
「早く出して」子供たちはパニック 高槻バス炎上事故(産経新聞)
<蘭越母子殺傷>被告に無期懲役の判決 札幌地裁(毎日新聞)
<普天間移設>仲井真沖縄知事と平野長官が会談…東京都内で(毎日新聞)
<強風>交通機関乱れる、30万人の足直撃 関東地方(毎日新聞)

国松警察庁長官銃撃事件の時効成立(読売新聞)

 1995年3月、国松孝次・警察庁長官(当時)が出勤のため東京・荒川区の自宅マンションを出た直後に銃撃され、瀕死(ひんし)の重傷を負った事件は30日午前0時、殺人未遂容疑の公訴時効(15年)が成立した。

 警視庁公安部は同日、「容疑者不詳」とする書類を東京地検に送り、延べ50万人を動員した捜査を終結する。

 時効成立を受け、国松元長官は「まことに残念。最後まで努力を続けてこられた捜査員の心情を思い、そのご労苦に敬意を表す」とのコメントを発表。安藤隆春警察庁長官は「これまでの捜査を検証するなどして、犯罪対策にいかしていきたい」とコメントした。

 10日前に発生した地下鉄サリン事件の捜査にかかりきりだった刑事部に代わり、捜査を担当した公安部は2004年7月、警視庁元巡査長(44)らオウム真理教の元信者3人を同容疑で逮捕したが、処分保留(後に不起訴)になった。その後も「教団の組織的犯行」との見方は変えず、昨年10月からは元巡査長の事情聴取を再開。今年に入ると、教祖だった松本智津夫死刑囚(55)にも聴取を要請したが、拒否され、容疑者を特定できなかった。

前田日明氏、国民新党から出馬も…外国人参政権反対で一致(スポーツ報知)
11兆円の追加対策案発表=国民新(時事通信)
<交通事故>パトカーが事故車に追突 警官ら2人重体 新潟(毎日新聞)
<足利事件>「心晴れ完全無罪」 菅家さんうれし涙(毎日新聞)
神奈川県不正経理、副知事2人を事実上更迭へ(読売新聞)

<服飾>「日本ファッション・ウィーク」閉幕…東京(毎日新聞)

 東京ミッドタウン(東京都港区)を主会場に開かれていた第10回「東京発 日本ファッション・ウィーク」(JFW=日本ファッション・ウィーク推進機構主催、経済産業省など後援、毎日新聞社など協賛)は28日、7日間の日程を終えて閉幕した。中核イベントの東京コレクション・ウィークには44ブランドが参加。JFWには3万332人(特別イベントは除く)、東京コレクションには1万7821人が来場した。

【関連ニュース】
東京コレクション・ウィーク:秋冬物新作続々 26日まで
日本ファッション・ウィーク:東京ミッドタウン中心に開幕
東京で開幕
ザ・モデルズ:最終審査の142人 魅力アピール 東京
ロボット:「喜怒哀楽」も表現 ショーデビューへ

JR西歴代3社長、強制起訴へ 神戸第1検審が起訴議決(産経新聞)
民主が政策秘書不足、臨時の採用審査実施へ(読売新聞)
31日に党首討論決定(時事通信)
北教組事件 幹部ら2人起訴 小林議員、離党・辞職を否定(毎日新聞)
小沢氏、生方氏の解任を撤回 「もう一度補佐してほしい」(産経新聞)

外国人初の看護師合格=経済連携協定で受け入れ−厚労省(時事通信)

 厚生労働省は26日、経済連携協定(EPA)に基づき受け入れたインドネシア人とフィリピン人の計3人が、看護師国家試験に合格したと発表した。EPAで入国した外国人の合格は初めて。
 同省によると、合格者はインドネシア人2人とフィリピン人1人。 

【関連ニュース】
経産省に「韓国室」=EPA交渉、企業リサーチも
東アジア共同体、5月具体化=鳩山首相が取りまとめ指示
看護師・介護士試験見直しへ=外国人向けに難解語言い換え
日韓EPA交渉の再開模索へ=鳩山首相が関心、こう着打開目指す
日本企業、情報収集急ぐ=大地震のチリに約50社進出

福岡・切断遺体、被害女性に交通事故トラブル(読売新聞)
飲酒運転撲滅モニュメント建立へ=福岡市〔地域〕(時事通信)
東大阪の消防署で防火衣盗まれる 昨年も被害、防犯センサー戻し忘れ(産経新聞)
違法情報サイト、積極摘発=管理者を「ほう助」で立件−警察庁、全国に指示へ(時事通信)
郵政改革、24日に骨格発表へ=原口総務相らと詰めの協議−亀井担当相(時事通信)

アルコール量超過で20分遅延=福岡〜羽田便の副操縦士−全日空(時事通信)

 25日午前、福岡発羽田行き全日空240便(乗客489人)の副操縦士(61)から、乗務前の呼気検査で規定値以上のアルコールが検出され、出発が遅れるトラブルがあった。再検査で規定値を下回ったため、予定より約20分遅れて出発、ほかの便に影響はなかった。
 全日空によると、同便は午前7時10分出発予定で、約1時間前から乗務員のアルコール検査を実施。規定では呼気1リットル中0.1ミリグラム未満のアルコール量でなければならないが、副操縦士からは1回目の検査で0.157ミリグラムを検出した。
 規定値を超える量がわずかなため、何度か検査を繰り返したところ、4回目の検査で規定範囲内の0.085ミリグラムとなったという。 

【関連ニュース】
【特集】民間機ミュージアム〜B787ついに初飛行〜
〔写真特集〕JAL 懐かしのキャビンクルー
春の嵐、けが人や交通の乱れ=低気圧が日本海北上、黄砂も
暴風、関東などでけが人=千葉で瞬間38m、交通に乱れ
全日空、営業損失610億円に拡大=日航との価格競争で

「政治とカネ」に危機感=成果自負も−政権半年で閣僚(時事通信)
地下鉄サリン「忘れたい」…給付金申請辞退も(読売新聞)
仕分け、特別民間法人も対象=枝野担当相(時事通信)
源純夏氏「緊張感がなくなった」出馬辞退…現職反発で党本部腰砕け(スポーツ報知)
京都−門真 第二京阪が全線開通(産経新聞)

よみがえれ大イチョウ、鶴岡八幡宮で公開(読売新聞)

 神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮は18日、強風で倒れた大イチョウの一般公開を始めた。

 八幡宮では、大イチョウの移植作業が終了したため、本殿正面の大石段の通行止めを解除。移植された幹や、残された根元部分からの芽吹きを祈る神事を行った。

 参拝客ら約1000人を前に、吉田茂穂宮司は「横たわる姿を受け入れることができず、つらい思いをしたが、一緒に再生を祈っていただきたい」と訴えた。

 仲間と一緒にウオーキングに来たという同県藤沢市の深沢孝俊さん(67)は「折に触れて参拝してきた。シンボルが消えて寂しいけれど、移植で希望が持てて良かった」と話していた。

 前日に境内に設けられた記帳所にも多くの参拝者が列を作り、約1500人が記名した。

<強風>札幌で33.3メートル 3月の観測では最大記録(毎日新聞)
<雑記帳>「工学博士号取得世界最高齢」ギネス申請(毎日新聞)
大阪府警が誤認逮捕=「わいせつ未遂」にアリバイ−無職男性、8日後釈放(時事通信)
<人事>防衛省(毎日新聞)
<ホンヨモ!セッション>南沢奈央さん、読書の魅力語る(毎日新聞)

「目が半開きで口が大きく開いていました」…事件の恐怖語った目撃者 秋葉原殺傷第6回公判(産経新聞)

【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第6回公判】(3)

 《証人として出廷した目撃者は、加藤智大(ともひろ)被告(27)がトラックで秋葉原の交差点に突っ込んだ際のことについて証言を続ける。トラックから降りて男性を背後から襲い、その後も、別の人を襲おうとする男の様子を詳しく語る目撃者。弁護人席前の長いすに座った加藤被告とは衝立で仕切られており、加藤被告は下を向いたまま、やりとりを聞き入っている》

 検察官「トラックから降りてきた男が向かった先には、どんな人がいましたか」

 証人「白いワンピースのの女の人がいました」

 検察官「女の人はどちらを向いていましたか」

 証人「東側を向いていました」

 《証人は、白いワンピース姿の女性がいた場所を、現場地図に、Bと記した。その様子が、法廷の大型モニターに映し出される。女性がいた位置は、トラックの背後にいた男性から、さらに西側の場所だ》

 検察官「男はこの後、何をしましたか」

 証人「女の人に近づいていって右手をおなかのあたりに押し当てるように見えました」

 検察官「右手は見えましたか」

 証人「見えませんでした。ただ、右肩が女の人にかぶるように動いたのが見えました」

 検察官「女の人はその後どうなりましたか」

 証人「『痛い、痛い』と言っていました」

 検察官「トラックから降りてきた男はどうしましたか」

 証人「西側に向かって、今までよりも少し速く小走りをしていました」

 検察官「トラックから降りた男が小走りで移動した先に、誰がいましたか」

 証人「男の人がいました」

 検察官「どんな服装でしたか」

 証人「上がチェックのシャツで、リュックを持っていました」

 《証人は、リュックを持った男性被害者がいた場所を、現場付近の地図にCと記した。地図に書き入れられた印から、現場を目撃した証人のすぐ目の前に、トラックから降りた男が迫ってきていたことが分かる》

 検察官「リュックを持った男性はどんな行動をとりましたか」

 証人「初めは東を向いていましたが、男が目の前にきたときに、右回りに西側を向きました」

 《リュックを持った被害者男性は、逃げようとしてトラックから降りてきた男に背を向けたようだ》

 検察官「トラックから降りてきた男は何かしましたか」

 証人「手に持っていた黒いものを、リュックを持った男性の背中に押し当てました」

 検察官「背中のどのあたりでしたか」

 証人「左側だったと思います」

 検察官「リュックを持った男性はどうなりましたか」

 証人「北側に向かってゆっくりと歩いて、車道と歩道の段差を枕代わりにしてあおむけに倒れてしまいました」

 《当時の惨状を思いだしながら語る目撃者の声は、時折消え入りそうに小さくなる。加藤被告は、左手で鼻を軽くかいた》

 検察官「その後、トラックから降りてきた男はどうしましたか」

 証人「西に向かってかなり速いスピードで走っていきました」

 検察官「走っているときに声を出していましたか」

 証人「奇声のようなものです。何を言っているかは聞き取れなかったです」

 検察官「あなたはどうしましたか」

 証人「マクドナルドの中に入りました」

 《マクドナルドは現場近くの大型家電量販店「ソフマップ」の中にあるハンバーガーショップ。証人は、3人が刺される様子を、ソフマップの南側で目の当たりにしてきた。トラックから降りてきた男が徐々に迫ってきたため、店の中に逃げ込んだようだ》

 検察官「マクドナルドにはどれくらいいましたか」

 証人「5分から10分くらいです」

 検察官「マクドナルドから出たときに、(刺された)3人の人はその場にいましたか」

 証人「いました」

 検察官「最初の男性はどういう様子でしたか」

 証人「歩道に座り込んでいました。女の人がそばにいました」

 検察官「女の人は(最初の)男性に何をしていましたか」

 証人「背中にハンカチを当てていました」

 検察官「最初の男性はけがをしていましたか」

 証人「ハンカチのはじから、赤いものがにじみ出ていました」

 検察官「白いワンピースの女性はどうでしたか」

 証人「東の方に頭を向けてあおむけになっていました」

 検察官「女性はけがをしていましたか」

 証人「はい」

 検察官「リュックを持った男性はどうでしたか」

 証人「目が半開きで口が大きく開いていました。あおむけで寝転がっていました」

 検察官「リュックを持った男性のところに、ほかの人はいましたか」

 証人「男の人がいました。リュックを持った男性を軽く揺さぶって声をかけていました」

 検察官「リュックを持った男性は反応していましたか」

 証人「反応していませんでした」

 《次々に語られる事件の惨状。検察側はここで、目撃状況についての質問を終え、証人の心情について問いかけを始めた》

 検察官「事件のことを誰かに話しましたか」

 証人「学校の、よく秋葉原に来る友達にしました。『2、3週間くらい来ない(行かない)方がいいよ』といいました」

 検察官「なぜそう話しましたか」

 証人「もしかしたら、近いうちにまたあるかもしれないと思って、友達が刺されたり目撃者になるのはかわいそうと思いました」

 《加藤被告は微動だにしない。目撃者は、さらに話を続けていく》

 =(4)に続く

大イチョウ、植え直し成功=再生へ向け一歩−鶴岡八幡宮(時事通信)
横転した車に夜行バス衝突、男性死亡(読売新聞)
札幌7人焼死 現場前に献花台、不明者の家族合掌(毎日新聞)
<大阪市営地下鉄>ポイント替えず通過 脱線、衝突の恐れ(毎日新聞)
社会医療法人、83法人に(医療介護CBニュース)

<肥満>そんなにデブは悪いのか!? 「太めが長生き」統計も(毎日新聞)

 “デブ”だ“メタボ”だと陰口をたたかれたり、邪魔者扱いされたり、あげくに自己管理能力がないとまで……。とかく世間は肥満に厳しい。でも、ちょっと待ってほしい。太っているのはそんなに悪いことなのか? やせていればいいのか? 春の健康診断を前に考えてみた。【遠藤拓】

 「原則的にね、私はあるがままでいいと思うんです。太る体質の人もいれば、太りたくても太れない人もいる。白隠禅師も貝原益軒も、80歳以上生きた昔の人の肖像画はぽちゃっとしている気がします。布袋(ほてい)様だってそうでした」

 がん治療への多様な取り組みで知られる帯津三敬病院(埼玉県川越市)名誉院長、帯津良一さん(74)は、そう言って朗らかに笑う。どーんと構えたその体、実に腹囲98センチ。どことなく布袋様とダブってくる。血圧も中性脂肪も数値が高く、見事にメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)だとか。でも、本人は少しも気にしていない。

 「西洋医学は何でも数字で表そうとしますが、健康には数字で表せない要素がたくさんあるんです。確かにやせている方が心肺系への負担は少ないですよ。でも、充実した人生を送るには、コレステロールも血圧も、少し高いぐらいでいいのでは」

 体と心と命を一体でとらえることを旨とする「ホリスティック医学」を提唱している帯津さんは、こうも言う。

 「人間年を取り、食生活を楽しみつつ運動不足になれば、小太りに傾く。それは自然なこと。おいしく飲んでおいしく食べて、時々心をときめかせて生きていられれば、長生きしますよ。伸び伸びと生きて、死に直面した時に従容とした態度が取れれば、いいのではないですか」

    ◆ ◆ ◆ 

 自分はやせている。そう思う方は、心の準備を。

 まずは右のグラフ。厚生労働省の研究班が02年に論文発表した肥満指数(BMI)と死亡リスクを巡る調査である。BMIは体重(キロ)÷{身長(メートル)の2乗}で算出する。日本肥満学会の基準では、標準は22、普通体重は18・5以上25未満としている。BMI22は身長170センチで64キロ、160センチで56キロ程度だ。記者の場合はBMI25をビミョーにオーバーしていた。

 研究班が40、50代約4万人を10年にわたり追跡すると、グラフはU字形になった。死亡リスクが最高だったのは、男女ともBMI14以上19未満のやせ形で、23以上25未満の約2倍に。一方、死亡リスクが低かったのは、男性でBMI23以上27未満、女性で19以上25未満だった。

 左のグラフはBMIと平均余命との関係だ。別の同省研究班が、宮城県の40〜70代約5万人を対象に12年にわたって調べ、09年にまとめた。男女とも40歳からの平均余命が最も長かったのはBMI25以上30未満で男性41・64年、女性48・05年。最も短い18・5未満の場合と比べ、6〜7年寿命が長いことになる。

    ◆ ◆ ◆ 

 「小太りは長生きする。ぼくの長年の持論ともピッタリです。でも一般の人たちは、こういう統計にあまり飛びつかないよね。メタボの概念は、厚労省が巧みに世の中に広めていったけど」。苦笑いするのは、内科医・ジャーナリストの富家(ふけ)孝さん(62)だ。

 メタボといえばもうすぐ新年度。40歳以上を対象とした特定健診・保健指導(メタボ健診)のシーズンがまたやってくるのだ。世のオジサマ、オバサマには“受難”の季節か。近ごろおなか回りが気になる記者は35歳だが、人ごとではなく憂うつで、身も心も(?)重苦しい。

 でも、富家さんはズバリ言い切る。「やせていると免疫力が落ちて、感染症にかかりやすくなるんだよ。医学の歴史は感染症の歴史と言ったって過言じゃない。肉も脂肪もある程度つけて、パワーをつけて、免疫を高めないと」

 太めであることのメリットはまだある。栄養分をしっかりとため込めること。「災害でも遭難でも、絶食が続くことがある。その時こそ脂肪の出番。太めの方が生き延びやすいはずです」

 このところ海外で大地震が続いたばかり。日本だって、首都直下地震や東海地震がいつ来ないとも限らない。

 ただし、富家さんは太りゆくことを無条件に賛美しているわけではない。「腹八分でよく食べて、よく歩いて、そしてよく寝る。これが健康のバロメーター。当然です」

    ◆ ◆ ◆ 

 “小太り長生き説”に異を唱える人もいる。柴田玲・名古屋大大学院特任講師(循環器内科学専攻)だ。「統計を見ると『小太りがよい』との説が独り歩きしそうですが、必ずしもそうではありません。身長と体重を基にしたBMIの数値だけでは、内臓脂肪が蓄積しているかどうかはとらえきれないんです」

 そもそも、内臓脂肪の蓄積はどうして体に悪いのか。

 「最近の主流は『ホルモンのバランスを崩すから』との考え方です。脂肪はホルモンを分泌している。そこには動脈硬化や心臓病を引き起こすものも、食欲をコントロールしたり、血管の中をきれいにしたりするものもあるんです。でも、太ると“悪玉”ばかりたくさん出て、心臓病や脳疾患や血管病などの発症率を高めてしまう。当然、やせすぎでもバランスは崩れますが」

 経済アナリストの森永卓郎さんとの共著で「〓(や)せりゃいい、ってもんじゃない!」を出版している柴田さん。本のタイトルさながらに言う。「若い女性によく見られますが、ダイエットを繰り返すと筋肉が落ちて内臓脂肪がたまり、おなかがぽこっと出てくる。見た目は中肉中背でも、隠れ肥満は危険です。メタボは何も、中高年男性だけの問題ではありません」

 このところメタボ健診での腹囲測定の是非や女性90センチ以上、男性85センチ以上という基準値の妥当性を巡り、議論が起こっている。でも、柴田さんは健診賛成の立場を取る。「現行制度の不十分さは承知していますが、内臓脂肪の蓄積が体に悪いのは明らか。太っている方が、やせているよりも莫大(ばくだい)な医療費がかかるとの統計もあります。長生きの陰には長期間の薬物治療や入院、後遺症が潜んでいるんです」

 足りなくても多すぎても、“死亡”を招きかねない。それが“脂肪”なのだ。さあどうしたものか? そう思って腹をなで回すのはきっと、記者だけではないはずだ。

首相、邦夫氏離党で「自民党も苦労されてる」(産経新聞)
仮免許失効者を路上教習…福島の教習所(読売新聞)
大雪 青森・八戸で61センチ 宮崎9年ぶり降雪(毎日新聞)
高橋洋一の民主党ウォッチ 民主の郵政民営化見直し 政策能力が酷いこと示すいい実例(J-CASTニュース)
北教組逆ギレ?国会追及の議員を呼び捨て批判 日高支部内で文書配布(産経新聞)

能楽観世流シテ方の河村禎二氏が死去(産経新聞)

 能楽観世流シテ方、河村能舞台当主の河村禎二氏が13日、心不全のため死去した。86歳だった。通夜は14日午後6時、葬儀・告別式は15日正午、京都市上京区柳図子町320の14の自宅(河村能舞台)で。喪主は長男、和重(かずしげ)氏。

【関連記事】
作家の角田房子さんが死去 「閔妃暗殺」「悲しみの島サハリン」
詩人の和泉克雄氏死去 「前奏曲」「短い旅」
仙田理芳さん死去 重要無形文化財保持者、能楽師
東大大学院教授、高橋進氏死去 ヨーロッパ外交史
甦る往年の名テナー・永田絃次郎 

全面否認の男に懲役18年求刑=女性殺害、裁判員裁判−静岡地裁(時事通信)
感染症対策「国際社会一つに」=皇太子さま、野口英世シンポで(時事通信)
大学生の就職内定率、過去最低の80・0%(読売新聞)
基金の利息原資を減税の原資に 杉並区で初の条例可決(産経新聞)
「格闘訓練は制裁」死亡の海自隊員遺族提訴(読売新聞)

calendar
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>
sponsored links
リンク
クレジットカード現金化 比較
アフィリエイト ホームページ
ショッピング枠現金化
無料ホームページ
ネットビジネス
携帯ホームページ
クレジットカード現金化 比較
selected entries
archives
recent comment
  • 感染、写真で迅速に判断…農水省通知(読売新聞)
    みっくみく (08/26)
  • 感染、写真で迅速に判断…農水省通知(読売新聞)
    CP (05/27)
  • 感染、写真で迅速に判断…農水省通知(読売新聞)
    粒あん (04/20)
  • 感染、写真で迅速に判断…農水省通知(読売新聞)
    とろろいも (01/17)
  • 感染、写真で迅速に判断…農水省通知(読売新聞)
    道隆 (01/05)
  • 感染、写真で迅速に判断…農水省通知(読売新聞)
    ゴンボ (12/17)
  • 感染、写真で迅速に判断…農水省通知(読売新聞)
    ちょーたん (12/13)
  • 感染、写真で迅速に判断…農水省通知(読売新聞)
    ヘッド (12/09)
  • 感染、写真で迅速に判断…農水省通知(読売新聞)
    俊之 (12/04)
  • 感染、写真で迅速に判断…農水省通知(読売新聞)
    ポコラーニャ (11/26)
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM